こんにちは、旅行が好きなボス(@bossblognet)です。
みなさんはJALやANAなどのマイルで発券した特典航空券を使ったことがありますか?
各航空会社のマイルを使った特典航空券はお得に移動ができるサービスです。
その各社のマイル制度の中でもユナイテッド航空はANAの国内航空券を片道5,000マイルで獲得できるお得なマイルサービスがあります。
そこでこの記事では、
その各社のマイル制度の中でもANAの国内航空券を片道5,000マイルで獲得できるユナイテッド航空の特典航空券に必要なマイル数が10%アップしてしまった件について、
簡単に解説しますので、よろしければ参考にしてください。
ユナイテッド航空のマイル制度とは

ユナイテッド航空はアメリカの航空会社であり、スターアライアンスに所属しています。
このユナイテッド航空にも独自のマイル制度があります。
このマイル制度が良いポイントは以下のとおりです。
マイルの有効期限は無期限
はい、たしかにJALやANAではマイルの有効期限は3年です。
しかし、ユナイテッド航空のマイルの有効期限は無期限です。
(※以前までは有効期限が18ヶ月でしたが、2019年8月28日ユナイテッド航空の公式ページにより無期限の発表があったそうです)
ユナイテッド航空はスターアライアンスに加盟していますので、ANAの国内線の航空券にも交換することが出来ます。
ユナイテッド航空の特典航空券に必要なマイルが10%アップ

今までのユナイテッド航空のANA国内航空券に必要なマイル数は5.000マイルでした。
(羽田ー札幌、大阪、福岡の路線の場合は5.000マイル。なお、羽田ー沖縄は8,000マイル)
しかし、この制度変更により、ANA国内航空券に必要なマイル数は
5,500マイル
となりました。
(羽田ー沖縄は8,800マイル)
この点にお気をつけください。
※この記事ではANA国内航空券に必要なマイル数のみ記載していますが、他の特典航空券も基本的に10%アップしているようです。
海外への特典航空券に詳しく知りたい方は、
「ユナイテッド航空 特典航空券 改悪」
と検索してみてください。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
ポイントをためて、ためて、さあ使おうといったときに制度が改悪されて、ポイントが少し足りないということになるかもしれません。
そのため、出来るだけ早めに使う検討をおすすめします!
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!