こんにちは、ボス(@bossblognet)です。
皆さんは大豆のお肉って食べたことはありますか?
大豆のお肉ってあんまり見かけたことないような気がします。
そういった方のためにこの記事では、
・大豆のお肉(大豆ミート)について
・実際に大豆のお肉(大豆ミート)を調理して食べてみた感想
を記載していますので、参考にしてみてください。
大豆のお肉(大豆ミート)とは
大豆のお肉(大豆ミート)とは動物の肉ではなく、大豆を原材料としてお肉のように作られた大豆加工食品です。
簡単に言えば、
大豆100%の加工食品
です。
大豆のお肉(大豆ミート)の特徴
大豆のお肉(大豆ミート)の特徴は、以下のとおりです。
・ノンコレステロール
・食物繊維が豊富
・高たんぱく
・大豆イソフラボン
・長持ち
・本物のお肉と似た食感
栄養素に関して言えば、これ以外にもありますが、特に上記の特徴がありヘルシーです。
健康を気にしている方にとっても良い食品ですね。
大豆のお肉(大豆ミート)を使った商品
最近では海外でも大豆ミートを使ったハンバーガーが本場アメリカでも登場しているようです。
例えば、アメリカのビヨンドミート社のビヨンド・バーガー。
上記のリンク先を見ていただければわかるのですが、
「めっちゃジューシー!?ほんまに動物の肉使ってないの?」
と目を疑うばかりです。
このような大豆のお肉を使った商品は最近で言えば、ローソンでも大豆ミートを使ったハンバーガーが発売されているようです。
今回買った大豆のお肉
今回スーパーで買った大豆のお肉はこちらです。

マルコメのダイズラボ 大豆のお肉シリーズです。
スーパーでも売っていますしAmazonでも売っています。
今回はこちらの商品を使った料理を作って食べてみました。
今回調理した例と大豆のお肉のレビュー【和食の調理に合う】

上記が今回調理したマルコメの「大豆ミートとナスの炒め物」です。
以下、材料とレシピです。
「大豆ミートとナスの炒め物」
材料(2人分):
・マルコメのダイズラボ「大豆のお肉」(フィレタイプ・乾燥)40g
・ナス3本
・豚丼のたれ 大さじ2~3
・酒・みりん 少々
・ごま油 大さじ1
1.「大豆のお肉」40gを沸騰した湯に5分浸しお肉を戻す。
2.フライパンにごま油を引き、乱切りしたナスを入れてナスがしんなりするまで炒める。
3.2に1の水切りした大豆のお肉を加え酒、みりんを少々入れ炒める。
4.3に豚丼のたれを加えて30秒ほど炒めて出来上がり。
そして出来上がった料理が写真のとおりです。
これを食べてみた感想としては、以下のとおりです。
「お肉ではないが、食感はお肉に近いものがある。」
「和食にすごくあいそう」
たしかに今回の調味料は和風テイストですが、このマルコメの「大豆ミートとナスの炒め物」は原材料名に醤油が含まれているので、余計に和食にあいます。
そして食肉とは違うのですが、結構美味しいです!
大豆のお肉って美味しくなさそうだな、って思われている方にもぜひ試していただきたいです。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
お肉とは味が違いますが味付けでおいしく食べることが出来ますので、気になった方は試してみてください!
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!