こんにちは、引っ越しをこれまで8回経験したボス(@bossblognet)です。
皆さんは賃貸物件を内見する際になにか準備していますか?
物件の間取りや設備情報のチラシは持っていっているかもしれませんが、それ以外にも持っていったほうが良いものがあります。
何回も引っ越ししていると、内見時にこれは持っていったほうが良いなという気づきが出てきます。
そこで本日は賃貸物件を内見する際に持っていくもの【3つ】をお伝えしますので、参考にしてみてください。
間取りや設備情報のチラシ

これは賃貸仲介業者にもらっているか、自分で賃貸検索サイトから入手していると思いますので、これは必ず持っていきましょう。
できればプリントアウトしていったほうが良いです。
あとで書き込みをするのに必要です!
メジャー
これは入居する可能性のある物件には持っていったほうが良いです。
内見時のどのような場面でメジャーが必要になるかについては下記の記事を参考にしてみてください。

カメラ(スマホでもOK)

これは内見時に部屋や風呂、キッチンなどの全体の写真に加えて、
部屋の状態(傷や汚れ)や蛇口の形状、カウンターキッチンのカウンタの形状などを写真におさめておきましょう。
複数の部屋を内見した後、家に帰ったときに部屋の感じや状態などを思い出すためです。
特にかなりたくさんの部屋を見ると、ごちゃごちゃになって記憶が曖昧になることがあるので写真を撮るようにしましょう。
写真は物件を契約したあとでも役に立ちます。
入居のときの部屋の状態を写真に残しておくことで、引っ越しの際にも参考になります。
なお、入居当日にも念の為写真を撮っておきましょう。
退去時に傷や汚れの確認をするためです。
(補足)それ以外の細かいもの
これらは必須ではありませんが、一応挙げておきます。
・スリッパ
・ビー玉
スリッパに関しては仲介業者が用意してくれることがありますが、人の履いたスリッパを履きたくないという方は持っていったほうが無難です。
あとは、ビー玉!
って思う方がいるかも知れませんが、かなり古い物件だと少し傾いているのでは?と心配するかもしれませんので、もしそのような心配をされる方は持っていっても良いと思います。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
写真だけで十分ということもありますが、動画で撮ると、例えば、
騒音などの音を後で動画で確認できる
というメリットがあります。
賃貸の内見時には今回ご紹介したものを持っていきましょう!
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!