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【賃貸】物件の内見時にメジャーで図っておくべき場所【7つ】

こんにちは、引っ越しをこれまで8回経験したボス(@bossblognet)です。

皆さんは賃貸物件を内見する際に部屋の各場所の寸法は図っていますか?

寸法なんて入居してから図っても問題ないと思われている方が多いかもしれませんが、

私がこれまで引っ越しを8回した経験上、内見時に図っておきたい箇所がいくつか存在しました。

そこで本日は賃貸物件を内見する際にメジャーで図っておくべき場所をお伝えしますので、参考にしてみてください。

洗濯機置き場

例えばドラム式洗濯乾燥機を洗濯機置き場に設置したい場合、洗濯機置き場の寸法を測る必要があります。

物件によっては洗濯機置き場が狭くてドラム式洗濯乾燥機は設置できない可能性があります

よって、内見時にメジャーを持っていき、メジャーで洗濯機置き場の寸法を測っておいたほうがよいです。

ちなみに、現在自分がドラム式洗濯乾燥機を持っている場合は、その寸法を事前に確認していったほうが安全です。

縦型の洗濯機であれば大体の洗濯機置き場に設置することは可能ですが、念の為図っておいたほうが無難です。

これはカーテンの幅と高さを確認するためです。

例えば、現在持っているカーテンがそのまま使えるのか、高さが10cmほど足りないけどそのまま使えそうとか、さすがに30cm足りないので買い直す必要がある、とかを判断することができます。

また、内見した物件に入居が決定した場合、入居当日にすぐにカーテンを設置するために寸法があらかじめわかっている場合は、カーテンを事前に購入することができます。

入居当日にカーテンがない場合は、その日は部屋が丸見えになってしまうので、できるだけカーテンを事前に入手しておきたいものです。

ガスコンロ

すでにガスコンロやIHクッキングヒーターが設置されている場合は寸法を図る必要はありませんが、自分で設置する必要がある場合はガスコンロを置くスペースを図っておくと良いです。

寝室のベットを置くスペース

これも確認しておいたほうが良いです。

万が一、寝室にベットがおけない場合、または、置くことができてもかなり部屋の空きスペースが狭くなる場合がありますので、図っておきましょう!

クローゼットのスペース

今持っている服の収納ケースがクローゼットに入るか、スーツケースなど大きいものをクローゼットに収納する場合に大きいものが入るかどうかを確認するために、クローゼットのスペースも図っておいたほうが無難です。

古い物件だと和室のクローゼットのように2,3段構成になっている場合、高さの問題で大きいものが入らないというケースがありますので注意が必要です。

食洗機の置くスペース

これは食洗機を持っている方、または、これから食洗機を買って設置しようと思っている方向けです。

食洗機を置く場所って結構限られてくるのでこれも確認しておいたほうが良さそうです。

最近の物件だとたまにですが食洗機を置くスペースがある物件もあります。

食器棚を置くスペース

これは家族が入居するケースで確認しておいたほうがよいです。

食器棚を置くスペースについて、特に高さが問題になるケースが多いです。

よって、高さを特に注意して寸法を図っておきましょう!

寸法を図る際に必要なもの

内見時に寸法を図る場合は、以下のものを持っていくと良いです。

メジャー

間取りや設備情報のチラシ(またはメモ帳)

カメラ(スマホでも良い)

                     

内見の場で図った寸法はできるだけチラシやメモ帳にメモしておきましょう。

メモは例えばこのような形に記載していました(汚い字ですが、、)

さらに、メモした場所の状態を思い出せるようにするために、カメラで写真を撮っておきましょう。

今日の一言

当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。

今日の一言は、

ボス
ボス
「 内見時にメジャー持っていったけど、図り忘れた場所があった」

これも内見時のあるあるじゃないでしょうか!?

図り忘れを防止するためにも事前に測る場所をチェックリストかメモで書いておくのがオススメです。

今日は最後までご覧いただきありがとうございました!

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