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【賃貸】 古い物件を内見で確認する際に必要な【5つ】

こんにちは、ボス(@bossblognet)です。

皆さんは賃貸物件を探す場合、家賃を安くするために新築物件は避けて古い物件を探す方もいらっしゃると思います。

私も築20年の物件に住んだことがあるのですが、物件探しの時には気づかなかったポイントが住んでみてはじめてわかりました。

そこで、本日は、古い物件を探しているときに確認するべき「5つ」を実体験を元にご紹介しますので、参考にしてください。

コンセントの数と位置


これは見落としがちなチェックポイントだと思います。
コンセントなんて古い物件でも普通に設置されているでしょ!?と思いますよね?
たしかに設置されていますが、古い物件によってはコンセントの数が少なかったりします。

前回住んでいた物件は築20年の物件なのですが、コンセントの数が少なかったです。
そこで延長コードを複数用意してタコ足配線をしていました。
確かにコンセントの数が少ない場合は、延長コードで問題を回避することは可能ですが、タコ足配線となる可能性があったり、見た目もよくないです。

よって、古い物件をチェックする際にはコンセントの数が少なくないかを確認した方がよいです。

床や壁の傷

これについては築年数が浅い物件でもチェックすると思いますが、古い物件では特にチェックすべきだと思います。

古い物件は築年数が浅い物件に比べて、床や壁に傷があることが多く、入居時にチェックしておかないと後で修理を求められたりするので注意が必要です。

出来るだけ傷が少ない物件であれば、そのようなトラブルを心配する必要がないので、出来るだけ傷が少ない物件を選ぶようにしたいです。

なお、入居時に部屋の状態を仲介業者とチェックすると思いますので、傷がある場合は、写真を撮影しておく、しっかりメモをとっておく、場合によってはビデオ撮影や音声を録画するなどをしていても良いと思います。
これくらいならスマホでも簡単にできますからね!

エアコンの設置年数

これもなかなかチェックしている人は少ないのではないでしょうか?

私も前回築20年の物件に入居時にはエアコンの設置年数なんて見ていませんでした。

ところが、住んでから1年後に変なにおいがしたり、若干エアコンの性能に不満を持つようになりました。
その後、管理会社に連絡し、大家さんが直接エアコンを見に来ましたが、結局交換にはなりませんでした。

これについては小さなトラブルですが、こういう問題が起きやすいのでチェックが必要です。
古い物件でもエアコンが新しく交換されていたら安心感があります!

鍵のタイプ


部屋の鍵のタイプも確認しておいた方が良いです。

最近の鍵タイプだと、ピッキングに強いディンプルキーとなっているお部屋が多いですが、古い物件はディンプルキーとなっておらず、ピッキングのリスクが高まります。

そこで、物件の内見時にはキーのタイプも確認しましょう!

部屋全体

これについてはおまけな感じです。

物件の外壁を見たときに、すごく綺麗な場合があると思います。
その場合、「この物件はきれいだ、印象が良い」って思うかもしれません、部屋の内部があまり状態が良くない場合があります。

よって、外壁が綺麗であっても、その印象に惑わされずに、しっかり部屋の中身をチェックしましょう!

今日の一言

当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。

今日の一言は、

「物件を内見する時は出来るだけ写真または動画を撮影しよう」

今日のチェックポイントをメモするのも重要ですが、写真または動画で残しておくと、より記憶が鮮明になり、他の物件と比較がしやすいと思います。

今日は最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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