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(賃貸)木造か軽量鉄骨かコンクリート構造か、それぞれについてまとめました

こんにちは、ボス(@bossblognet)です。

今日は賃貸物件で、木造か軽量鉄骨かコンクリート構造か、どれが良いのか?について実体験を元に記載してみましたので、気になる方はご覧ください。

なお、木造については今まで住んでいたことがありませんので、自分の思い込みが少し入っているかもしれません。

その辺はご了承ください。

木造

木造住宅には住んでた経験がありませんので一般的なお話をさせていただきます。

木造は日本の住宅において最も一般的な構造です。

木造というと、音が聞こえやすいとか、耐震性が良くなさそうだとか思われがちですが、そうでもありません。

昔に一人暮らしの友達の木造住宅のお部屋にお邪魔させて頂いたことがありますが、防音性もよく、しっかりした住宅でした。

なので、一概に木造だから悪いということはありません。

なお、木造住宅は鉄骨やコンクリート構造に比べて少し家賃が安くなる傾向があります。

軽量鉄骨

軽量鉄骨については私自身、今まで一番住んでいた経験がある住宅構造です。

軽量だからと言って耐震性に問題があるわけではありません。

本当に住んでいてしっかりしていて隣の住民の音も聞こえなかった快適な部屋もありました。

但し、自分の実家や初めて一人暮らしした部屋は壁が薄かったです。

自分の実家は戸建てなので隣の住民の音については問題ないですが、外の音であったり、保温に弱い部分がありました。

そのため、冬は神戸でしたがかなり寒かったです。

また、初めての一人暮らしの部屋は隣の部屋の音が丸聞こえでした。

例えば、サッカーのTV中継で、ゴールシーンで自分が「よっしゃー!」と言ったのと同時に隣の部屋からも「よっしゃー!」と聞こえてきたのが印象的でした。

また、その部屋も保温性がなく寒かったです。

一方、別の軽量鉄骨の部屋は隣の部屋の音も聞こえにくく住みやすかったです。

軽量鉄骨の部屋を契約する場合は、出来るだけ隣の部屋が聞こえるか、外の音がどれくらい入って来るかを確認した方がよさそうです。

コンクリート構造

コンクリート構造は現在ちょうど住んでいるところです。

コンクリート構造は保温性が良く、冬は暖かいです。

以前、真冬に一人暮らししていた部屋に外から帰ってきて友達と部屋に入ってきたとき、「あれ、この部屋、不在時から暖房つけてた?」って言われるほど暖かったです。

なお、夏については風通しのよい部屋であるかをチェックしてください。

コンクリート構造は木造、軽量鉄骨の中で一番家賃が高くなります。

まとめ

以上のような感想から、コンクリート構造が一番しっかりしています

ただし、軽量鉄骨だからといって隣の音が聞こえにくい物件、聞こえやすい物件、それぞれありますので実際の内見でよく確認するようにしてください。

本日は最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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