こんにちは、ボス(@bossblognet)です。
最近、鬼滅の刃の人気が話題になっていますね。
でも、鬼滅の刃を見ていない方にとってはなぜ人気なのか?って気になると思います。
そこで、この記事では、
鬼滅の刃の人気の理由
について記載します。
私は鬼滅の刃のアニメはすべて見て、映画「無限列車編」も見ていますので、その視聴者の観点からどんなところが人気につながっているのかを独自の視点も入れながら記載しますので参考にしてみてください。
鬼滅の刃とは
鬼滅の刃は、集英社の週刊少年ジャンプに2016年11号から2020年24号まで連載されていた漫画です。
ざっくりとした内容は、主人公が鬼にされた妹を人間に戻すために鬼たちと戦っていくストーリーです。
この漫画をアニメ化して、それが人気となり、次は映画化されたのですが、
その映画が大人気!
公開から1ヶ月で興行収入は200億円を突破したとか!?
さらに11/23には興行収入259億円を突破し、タイタニックを超えたとか!?
さらに最近ではあと20億円で興行収入1位になるペースらしいです。
このペースなら興行収入歴代1位も夢ではないですね。
でも鬼滅の刃はアニメ化されましたが深夜枠でのアニメでした。
どうしてそこまで人気になったのでしょうか?
そこで、私の独自の視点からポイントをまとめてみました。
人気の理由①主人公の純粋さ
まずは主人公である炭治郎の純粋さがあると思います。
どんな人でも助けたりする炭治郎の姿はこころがスッキリします。
その炭治郎の純粋さ、こころがきれいなことがよく分かるシーンがこの最新映画でも表現されていました。
人気の理由②鬼にされた主人公の妹も助けてくれる
話のネタバレ自体はこの記事ではできるだけ避けますが、炭治郎は鬼にされた妹を助ける旅に出ます。
基本的に、鬼は人間を攻撃するものですが、この妹は兄を助けるために戦ってくれます。
その兄弟愛が描かれているのもこのアニメの人気の要因の一つかなと思います。
人気の理由③個性的な仲間たち
主人公には個性的な仲間が2人います。
頭にイノシシの被り物をした「いのすけ」と、弱そうな剣士だがいきなりめちゃめちゃ強くなる「ぜんいつ」。
2人とも、どちらも個性的で強烈なキャラクターですが、そのキャラクターが主人公との旅を楽しくしてくれます。
映画でもそのようなシーンがありました。
人気の理由④戦闘シーンの迫力
このアニメは迫力のある戦闘シーンがあります。
主人公たちは鬼との対決をするわけですが、鬼との戦いが壮絶なだけに戦闘シーンも迫力があります。
迫力ある戦闘シーンは原作の漫画のストーリーだけでなく、このアニメを制作している制作会社のスキルも大きいですね。
人気の理由⑤残酷な描写もあるが家族愛も表現されている
主人公の家族は残酷なやられ方をするわけですが、それでも生き残った妹を助けるために炭治郎は厳しい修行をします。
そして修行を終えると妹と一緒に妹を鬼から人間に戻す旅に出発します。
映画では炭治郎が家族をどれだけ愛しているかがわかるシーンも出てきます。
このような家族愛が見ているユーザーの気持ちを惹きつけると思います。
人気の理由⑥敵の鬼たちが強すぎるが、それに立ち向かう主人公たちのハラハラ感
主人公たちに立ち向かってくる鬼がめちゃめちゃ強いんです。
鬼は傷を回復できるという特性があるので、完全なるトドメを刺さないと倒せないんです。
しかもすごい能力を駆使してくるのでかなり強いです。
その強い鬼たちを相手に戦ってなんとか倒していく主人公たちのハラハラ感も物語を盛り上げてくれるポイントになると思います。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
アニメや映画とは違った漫画の描写も見てみることをおすすめします。
これから寒くなってくるので自宅で過ごす方も多いと思います。
その巣ごもり生活のエンターテインメントとして鬼滅の刃の漫画を見てみるのはいかがでしょうか!?
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!