こんにちは、JALが好きなボス(@bossblognet)です。
連日Go To キャンペーンについて色々なニュースが飛び交っていると思います。
そこで気になるのが、航空券を購入した場合、フライト直前にキャンセルしたら取り消し手数料はどのくらいかかるのか、心配になりませんか?
特にこのコロナ禍においては、コロナの感染状況に応じてフライトのキャンセルをしたい方もいらっしゃると思います。
そこで本日はJALが国内航空券の取消手数料を無料とする特別な対応をしていますので、その内容をお伝えします。
取り消し手数料について心配な方は是非確認してみてください。
JALの国内航空券の取消手数料を無料とする特別対応について
搭乗機関と購入時期は限られますが、JALが国内航空券の取消手数料を無料とする特別な対応をしています。
その概要は以下の通りです。
■対象のお客さま
2020年7月4日~10月24日搭乗分の対象運賃を、2020年7月3日~9月30日までに新規でご購入いただいたお客さま
■対象路線
JALグループ国内線全路線
※FDA/AMXコードシェア運航便を含む
■対象運賃
ウルトラ先得、スーパー先得、先得割引タイプA・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引7・28
■期間中に取消した際の取消/払戻手数料
取消手数料は無料。ただし、払戻手数料が440円かかる
普段は出発の54日前から取消手数料は以下の通り発生します。
特便 運賃額の5%(一部路線※は440円)
先得 運賃額の50%
乗継 運賃額の50%
※伊丹-新潟/松山/但馬、福岡-宮崎、鹿児島-種子島/屋久島、那覇-石垣/宮古/久米島
一番運賃がお得な先得の場合、通常であれば運賃額の50%が取消手数料として発生するところが、払戻手数料が440円かかるとはいえ、440円のみで取消が出来るのはうれしいです!
この制度を利用して、旅行や帰省などの計画を立てるのも一つの手だと思います。
もしコロナで状況が良くない場合は440円のみでキャンセルすることが出来ますから。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
今回のJALの対応は柔軟に予定を変更しやすいので、興味のある方は是非利用してみてください。
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!