こんにちは、JALが好きなボス(@bossblognet)です。
みなさんは飛行機を利用する際にラウンジを利用することはありますか?
空港にはいろんなタイプのラウンジがありますが、この記事では、
羽田空港のJALラウンジがカードラウンジより良い理由
について記載します。
JALの国内線の羽田空港のサクララウンジに初めて行ってみたときの体験から良かったポイントを挙げてみましたので、参考にしてみてください。
カードラウンジとは
カードラウンジとは主要な空港に設置されている、出発前あるいは到着後の乗客がフリードリンクを飲みながらゆっくりと過ごせるエリアです。
フリードリンクは基本的にソフトドリンクが置いてあり、飲み放題となります。
カードラウンジは特定のカードを提示すれば無料で利用でき、特定のカードを持っていない方は1,100円前後の費用を支払うことで利用することが出来ます。
特定のカードとは主にゴールドカード以上であれば無料となるケースが多いです。
利用する際にはカード会社のホームページなどで確認してみましょう!
JALラウンジとは

JALラウンジとはJALが独自に提供するラウンジです。
JALが独自に提供しているラウンジ以外にもANAも独自にラウンジを提供しています。
私は今までANAの国内線を利用したことがないですが、JALと同様のラウンジを提供しています。
JALのラウンジがカードラウンジより良いポイント

JALのラウンジで提供されているサービスはカードラウンジとある程度同じです。
しかし、以下の内容が異なるポイントであり、JALのラウンジがカードラウンジより良いポイントです。
・ビールが飲み放題
・ラウンジのフロアが広々している。座席も広い。
・お菓子(1種類)が置いてある
上記のポイントの中でも目を引くのが、ビール飲み放題ってところでしょうか!?

ビールサーバーがドリンクコーナーに置いてあるので、何杯でも飲むことが出来ます。
私も先日初めてJALのサクララウンジを利用してみたときに、
「よし、ビール飲むぞ」と思って行きましたが、1杯だけにしました。
2杯以上でも行けたのですが、
・おつまみといえるものが、1種類のお菓子しかない(その時はハッピーターン)
・フライト前であり、まだお昼の時間帯である
ということで1杯でとどめておきました。
あと、ラウンジのフロアが広い、広い座席もあるといったところもポイントです。
ただし、このラウンジに入れるためにはJGC以上のステータスを保有する必要があるところが難点です。
ステータスを保有するためには費用がかかります。
その点についてはまた別記事にしたいと思います。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
JGCを取得するためには費用と日数がかかりますが、それでも取得したあとは色々と活用して楽しめますのでオススメです!
ぜひ検討してみてください。
なお、私がJGCを取得するのにかかった費用と日数、及びどのような便を予約すれば費用を抑えられるかについて実体験を元に記事にしようと思いますので、記事をアップした際には参考にしてみてください。
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!