こんにちは、ボス(@bossblognet)です。
最近、テレビやyoutubeのCMで引っ越し業者のCMを多くみかけませんか!?
1月になりましたので、そろそろ引っ越しのシーズンとなってきました。
引っ越しをするにあたって引っ越し業者を利用する方が多いと思います。
その引っ越し業者を利用するにあたって抑えておきたい点があります。
そこで、この記事では、
【重要】引っ越し作業のキャンセルは3日前まで無料でキャンセル可能
について解説します。
私が実際に引っ越しの契約が成立してから解約した体験談をもとに解説します。
今回解説する内容は引越し業者を利用する方にとって知っておいたほうがよいのでぜひ参考にしてみてください。
なお、引っ越しをできるだけ安くするテクニックについては以下の記事を参考にしてみてください。

引っ越し業者の解約は引っ越し作業3日前まで手数料が発生しない
引越し業者と引っ越しの契約をする場合は引越し業者と見積もりをとって、見積もり時に契約が合意することで引っ越しの契約が成立します。
そして、引っ越し料金は引越し当日に支払います。
その引っ越しについてですが、引越し作業の取り消し手数料については標準引越運送約款の決まりで以下のように定められています。
引越し日の3日前までであればキャンセル料は発生なし
具体的なキャンセル料としては以下の通り。
※下記はキャンセルだけでなく延期をした場合も対象に含まれますのでご注意ください。
引越し前々日のキャンセルまたは延期 ・・・ 引っ越し料金(運賃及び料金)の20%以内
引越し前日のキャンセルまたは延期 ・・・ 引っ越し料金(運賃及び料金)の30%以内
引越し当日のキャンセルまたは延期 ・・・ 引っ越し料金(運賃及び料金)の50%以内
引っ越しをキャンセルする理由としては、例えば、
・引っ越しの契約をしたあとに他の業者から安い料金を提示された場合
・引っ越しの契約をした後に、引っ越しをしないほうが良い理由が発生した場合
などが挙げられます。
私は今回どちらもケースも経験しました。
今回、引っ越しの契約をしたあとに見積り依頼していた業者にお断りのお電話をしたところ、キャンセルは3日前までは無料であるから見積もりさせてくださいと粘られ、その後、後から見積もりをした業者の方が少し安かったので、最初に契約した引越し業者にキャンセルの連絡をしました。
その際、電話で簡単にキャンセルができました。
しかも理由も何も聞いてきませんでした。
本当にあっさりキャンセルができました。
次に、後から見積もりを実施した業者と引っ越し作業の契約をしましたが、後日、引っ越ししないほうがよい理由ができたため、契約している引越し業者にキャンセルの電話をしました。
その業者は理由を聞いてきましたが、電話で簡単にキャンセルができました。
なのでキャンセル自体は簡単にすることが可能です。
注意点
キャンセル自体は引っ越し作業日の3日前までは無料ですが、以下の点に注意する必要があります。
キャンセルするまでに引っ越し資材(ダンボールなど)をもらっている場合は利用者自身が引越し業者に資材を返さないといけないかもしれない(自分自身で配達するか、ヤマトなどの配達業者を利用して引越し業者に配達で返すか、どちらか)
キャンセル料金自体はかからないが、返送料金がかかる場合があるかもしれませんので、その点はご注意ください。
ちなみに私の場合はキャンセル前に資材をもらっていましたが、返送などの要求はされませんでした。
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!