こんにちは、旅行が好きなボス(@bossblognet)です。
この記事では、
GoToトラベルの事後申請の方法
を簡単にご紹介します。
なんか面倒な書類が複数必要ですが、還付されるのはお得なので出来るだけ申請を行うことをおすすめします。
事後申請に必要な書類

それでは事後申請に必要な書類を以下にまとめます。
<申請に必要な書類>
①事後還付申請書 ⇒事務局ホームページなどで入手
②支払内訳がわかる書類(支払内訳書or支払内訳が記載された領収書等)⇒宿で入手
③宿泊証明書(氏名・宿泊日・宿泊人数が記載されているもの)⇒宿で入手
④口座確認書 ⇒事務局ホームページなどで入手
⑤口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
⑥住所が確認できる書類(免許証の写し、保険証の写し等)
⑦同行者居住地証明書 ⇒事務局ホームページなどで入手
事務局ホームページなどで入手については、以下のリンク、または①にリンクを貼りましたので参考にしてみてください。
そうなんです、めんどくさいのがこの事後申請の悪いとことです。
なので、今からGoToキャンペーンを利用する場合は出来るだけ予約時に割引が適用されるプランを用意している旅行業者を利用して予約してください。


注意点
それでは注意点は以下の通りです。
・①〜⑥は全て旅行者本人の名前であることが必要
・②と③は宿泊の際に宿泊施設に発行してもらうように依頼する
これについては気をつけてください。
事後申請先について
事後申請先については以下のとおりです。
①旅行業者を通じた還付手続き
②旅行者が事務局へ還付申請手続きをする
①については、
・旅行業者を通して予約し、予約の際に旅行業者に対して事前決済をしている場合
は旅行業者に対して申請をする必要があります。
例えば、楽天トラベルでホテルを予約し、予約の際に楽天トラベルでオンライン決済をしていた場合は、ホテルで決済をせずに泊まっていると思います。
この場合は旅行業者に対して還付手続きをする必要があります。
一方、②については、
・旅行業者を通して予約し、予約の際に現地決済を選択し、宿泊当日に宿泊施設で直接支払いをした場合
・宿泊施設に対して直接予約をし、宿泊当日に宿泊施設で直接支払いをした場合
は旅行者が事務局へ還付申請手続きをします。
例えば、じゃらんでホテルを予約し、予約の際にじゃらんで現地決済を選択していた場合は、ホテルで現地決済して泊まっていると思います。
この場合は旅行者が事務局へ還付申請手続きをします。
事務局に対して事後申請の方法

事務局に対しては事後申請の方法としては以下の2パターンがあります。
①必要な書類をプリントアウトして郵送申請
②オンライン申請(宿泊証明書などはオンラインで添付する)
上記の2パターンがありますが、
オンライン申請をオススメします!
オンラインのほうがプリントアウトする作業が減りますし、原本を手元に保管できる
というメリットがあります。
よって、出来るだけオンライン申請を活用しましょう!
今日の一言
当ブログでは記事の最後に今日の一言で締めくくっていますので、今日の一言を述べたいと思います。
今日の一言は、
ちなみに私は今からします!
そうなんです。
記事をアップしてから申請しようと思います。
今日は最後までご覧いただきありがとうございました!